2018-08-05から1日間の記事一覧
台湾代表のジア・チン・ワンさんとオーストラリア代表のボーダン・テムニックさんが決勝戦にコマを進めていきました。 使用デッキはそれぞれトリックスターとオルターガイスト。 1戦目 初戦では、オルガ側が種族を一体に絞る群雄割拠を発動。メインデッキか…
WCS2018小学生の部決勝戦は、アメリカ代表のチャーリーさんとドイツ代表のカイさん。お互いに使用デッキは剛鬼トロイメア。おふたりともプレイングが大人顔負けで、サイドデッキでの対策や、メインのカードの選び方など素晴らしいように私には見えました…
かっこいいいイラストに、狂ったテキスト。発売当時は大人気で、今でも初期版(混沌を制す者)レリーフの値段は○千円以上・・。 inakaduel.hatenablog.com 何がどう強いのかというと、やはり2回攻撃の効果です。相手モンスターを戦闘によって破壊した場合、…
大嵐やハリケーンのようなお互いの場にあるカードを除去するカードは一見すると、公平に見えますが、これらは不公平です。というのも、大嵐を打つ権利を持っているのは自分なので、自分の場に魔法罠があるときには打たなければよいからです。 しかし、ハーピ…
自分の場のカードが二枚以上が破壊されるときに、エクストラデッキからスターダストドラゴンを出しながらそれを無効にできるという、ぱっと見最強クラスのチートカード。 しかし、発売当初から、採用されたりされなかったりと、人気はぼちぼちでした。なぜか…
謎の高額カード、闇黒の魔王ディアボロス。ストラクチャーデッキにのみ収録されている彼は、別に大会環境に頻繁に現れるほどの活躍をしていません。しかし、値段はストラクチャーデッキの値段の半分の500円ほどで、こういった場所に収録されているカードの中…
ツインツイスターは結構不公平なカード 手札コストを含めると手札2枚を消費して場の魔法罠カードを2枚破壊するツインツイスター。2枚と2枚を交換するので得していないカードに見えますが、実際には、 使うカードを2枚伏せた相手と使えないカードを2枚…
準決勝を勝ち上がれば次は決勝戦です。一般の部のベスト4は閃刀姫、トリックスター、剛鬼、オルターガイストとなりました。 公式の実況さんによると剛鬼の使用率が35%と一番多く次にオルターガイストの32%、続いて閃光刀姫21%。88%のデッキを占めるこれ…