田舎デュエルスペースによくある地獄絵図

やばい状態、地獄！

例えば、ジャイアン主義者みたいな人がいるとか、ネチネチ言ってくるオタクがいるとか…。

これらの嫌われ者が、最終的にどこかの世界へ集まっていきます。ハンカチ落としみたいに、いつもどこかに集まっていきます。今はたまたま田舎のカードショップに…(泣)。

田舎のカードショップのデュエルスペースにいる層は大きく分けて３種類

①　常連

②　学生

③　たまに遊びに行く程度の人

基本的に、楽しいデュエルスペースには③の層が多いです。たまに来るからこそ、お互いに尊重し合いお互いに楽しむこと考えて遊んでいるためです。①の層が大半を占めているデュエルスペースは楽しむことができない場合が多いです。※1

また②の学生は、それぞれ学校の友達や、カードショップで知り合った友達などの、関係の深い友人とだけ対戦することが多いです。自分の家や教室などではやりづらい場合や、パックやシングルカードなども見ていきたいなどの理由でカードショップを利用します。したがって、ほかのお客さんと積極的に絡むことはありません。よって学生は特別な存在と言えるでしょう。

そして「常連」にカテゴライズされる人のご紹介です。常連客と一口に言っても、楽しむために店に来ているような優しい常連～日頃のストレス・不満などをぶつけにいくために店を利用する人まで様々です。

良くも悪くも彼らにとってカードショップは生活の一部になっています。

彼らは一人孤独に常連客として来ているわけではありません。常連客たちでコミュティを作り、みんなで楽しんでいます。

さて、一見すると常連客は無問題に見えますが、常連客にはある恐ろしい特徴があります。

常連客の最も悪質な特徴は

皆がコミュニティの輪を乱さないように、コミュニティ内の乱暴者に対して意見できない。

という点です。

これはカードショップに限らず世界のどこにでも存在するのですが、そうなってしまった場所の空気は最低最悪なものになるでしょう。ジャイアン主義者やネチネチオタクなど、明らかに嫌われていても、コミュニティで押しきられます。

そういうものに意見できる立派な人は、大人になると忙しかったり彼女家族との時間を大切にしたりと、店に入り浸って常連になることは少ないです（たまに遊びに来たりする程度）。

また、こういったコミュニティにありがちな、

意見する者は「村八分」

というものも問題です。

私はカード泥棒を追い詰め、全額返金させたことがありますが、その泥棒がいるコミュニティとは現在疎遠です。（別にいいですけど！）

村八分によって、そのカードショップ内のマナーが悪くて声のデカイ人が支配する世界ができあがってしまっています。

「マナーが悪くて声がデカイ人」

に対して好印象を持つ人は少ないです。

マナーが悪い人の行いは多岐に渡ります。

皆さんもご経験おありでしょう。

よってこの常連客という存在は非常に不愉快なのです。

どんなときも正しいことを正しいと言うのでは世の中生きていけませんから、ユーザーの限界だとも思えます。

 しかし、カードショップでの不快感くらい、ガンガン正しいと主張していきたいですね。

記事作成者　ＳＯＨ