大会ガチ勢の甘い罠~不正だらけのカードゲーム大会
※本題については下の方です。忙しい方は下の方までスクロールしてください。
司会者「さあーついに決勝戦です!ここまで数多くの不正が披露されてきましたがいよいよ最終決戦、まずは対戦するふたりをご紹介します!」
司会者「さて画面右側に座っているのは!エジプト人の父親と日本人の母親との間に生まれた不正界のクフ王!布施イシュター選手!」
イシュター「よろしくお願いします」
司会者「対する左の席には!大会史上初参加の女性選手でありながら、なんと初挑戦で決勝まで来てしまったというすごすぎるプレイヤー!淫 売美 選手です!」
売美「よろしく♡」
司会者「さー今回もまたどうなるかわかりません、それではデュエルスタートです!」
イシュター「ドローします、勝ちました」
司会者「おーーーっとここでイシュター選手!初期手札に12枚揃ったら勝ちのレインボージュエルを早速揃えてしまったようです!」
司会者「勝負あり!優勝は、デッキ12枚構築で挑んだイシュター選手でした」
本
題
不正プレイヤーは大会に一定の数存在しています
不正手段としては
・1枚ドローのときに2枚ドローする
・デッキからカードを持ってくるときにほかのカードも持ってくる
・膝ポケットなどに隠したカードを途中で取り出す。
・スリーブに傷をつけておいて、判別する
などたくさんあります。
しかしこの不正行為にはデメリットがあります
それは、バレるとTwitterなどで大炎上して、その先ショップに顔を出すのも恥ずかしくなるくらい叩かれることです
この風潮には倫理的には賛否があると思いますが
不正プレイヤーが減ることに関しては、非常に有効に働いています
皆さんも不正プレイヤーを見かけた際には、現行犯でジャッジに確認してもらいましょう
田舎デュエリストの憧れ「CS」ってどんなところ?
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編集中
ちなみに、私筆者のSOHも不正をされたことがあります。地元のショップの遊戯王大会の三位決定戦でした。こちらは罠三枚+相手の動きを封じるネクロバレーと攻撃力の高いモンスター数体。相手のデッキは重たい機械族デッキで、腐ってしまったカードばかり持っているらしくほぼ負け確定です。
しかし、その対戦相手は次のターンになんとカードを二枚ドローしていきました(笑)。私はそれを見逃さなかったため、その人は不正プレイヤーに無事認定されました。
うーん、ハイリスクなうえ見返りが少ない。。。
しかも勝ったとしても三位ってあんた
記事作成者 SOH