【遊戯王だけ考察する世界】田舎デュエリストブログ

田舎デュエリストたちよ、立ち上がれ。

【ガチ】意識だけが高い遊戯王プレイヤー【ファン】

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意識高い系というワードが、最近ではよく使われます。

 

意識だけが高くて、自ら行動せず、色んな人に評価されるような場所にも行かない人のことを言います。

 

簡単に言うと、口だけ。

 

 

遊戯王にも意識高い系がいますよね

 

 

極端に運ゲーでもない限りは、練習すれば勝てるようになっているのがTCGです。

ガンガン対戦して、試合後などに気になったカードをチェンジしていれば、プレイングも構築力も上がっていきます。

 

さて、筆者が見かけたことのある「遊戯王意識高い系」集です

 

タイプ①

集団キャッキャ系

集団でキャッキャしているだけの人がどこの世界にもいます。これには、陰キャ陽キャは関係なく、どこにでもいる意識高い系です。

みんなでキャッキャし終わると、なぜか彼らは達成感を感じ、こんなことをSNSで・・・

「今日は遊戯王の環境について語り合った、有意義な時間だった」

って感じですが、彼らは本当に強くなったつもりになっています。遊戯王勢で集まったんだから対戦しろよと言いたくなりますが、他者の趣味などに口出しをするのもダメな行いなのでやったらダメです。

 

タイプ②

専門用語系

ド定番、専門用語系。遊戯王だと、「ボトム」「SS」「バウンス」などと、カタカナ文字を連打してきます。

仲間内でやる分には、何一つ問題がないということは明らかです。

(例:体育の山下先生のあだ名はゴリラ)

筆者も使いますし、みんな使っています。

しかし、これは内輪ノリなのです。

初対面の人と話すときはもっとちゃんしなければならないのです。

このようなカタカナを場所を考えずに連打しておいて、あげくの果てには

「え、知らないんすか?」

最低最悪です。

 

このカタカナ専門用語についての意見ですが、過去にも書いたことがあって大反響でした。しかも否定的な意見がほとんど(絶望)。

高年齢のオタクが多いイニシャルが「Z」のTCGでしたから、まあ社会性の無い人が多いのかもとは思っていましたがここまでとは。

「知らない方が悪い、無知は罪」とか「(筆者の)お前が知らないだけだろwww」とか散々に書かれました。

怒りの全返信をすると今度は

「お前弱いだろ」と言われ。。

今はそのゲームは引退してしまいましたが、今でもかなり参考になっています。オタクさんたちの自己中さについてかなり知ることができたので。

 

タイプ③

熱く語る人

○○のコンボ知ってる?とか○○が○○のデッキに刺さるとか、言ってること自体はいいのですが、一向に対戦をしません。語って終わるタイプの人です。周りからすると、その人のことが段々信用できなくなってきますので気を付けましょう。

 

 

タイプ④

デッキ量産

デッキをいっぱい作って、対戦はしません。デッキ構築が趣味の場合、それは素敵

なことだと思います。

こちらに悪がらみをしてくるケースが問題です。

例:デッキのアドバイスや、プレイング指摘等

 

タイプ⑤

雑学王

K〇NAMIの失態、カードショップ店長の炎上事件、極めて特殊なカードの裁定など

どっかから仕入れてきたクソみたいな情報

を得意げに発表してくる人です。

まとめサイトTwitterで手に入れたものをそのまんま使います、こういう情報の横流しをしている人は本当にクソです。時間を泥棒されるだけので離れましょう。

 

タイプ⑥

カードゲーム批判家

カードゲームなんてやってても意味無いよ。

とか言います。

趣味に意味とか考えるなよと、これが通用するなら「朝の散歩」も批判しないとならないよねと。

 

 

タイプ⑦

プレミ指摘様

朝起きて、YouTubeの対戦動画にコメントして、お昼休みに、YouTubeにコメントして、返ってきてお風呂に入って、YouTubeにコメントします。

彼らはアルティメットクソです。

学生のみなさんはまだ「正義」に絶大な信頼を置かれているかもしれませんので、簡単ご説明しますと

ものごとにはいつも五角形のグラフのようなものがあり、遊戯王の対戦動画であれば(上手さ、丁寧さ、芸術性、おもしろさ、更新頻度)などがあります。

見る側は楽しければいいので、プレイングミスなどもはやどうだっていいことなのですが、彼らの言い分はこうです。

「おい、プレミ教えてやったぞ、勉強になっただろ?」

こんなことを言うのですから、本来は

先ほどの、上手さ、丁寧さ、おもしろさ、更新頻度など様々なことに関して口を出すべきです

しかし彼らにはそれができません。ルールとずれていたというくらいのことしか彼らは見つけることができません。よって、彼らはただの「あら探し」です。

本当の正義とあら探しは全然違います。

 

一般に批判的なコメント自体不要とされている中、それでも批判的なコメントを残していくからには、かなりの投稿者に対する愛が必要になってきます。「愛のあるプレミ指摘」を筆者は見たことがありません。

 

タイプ⑧

嫉妬が止まらないマイナーデッカー

マイナーなデッキを作ったり使ったりするのに対しては何も思いませんが、

例えば新規カードが強力だったとき、過去のマイナーテーマが注目され、今まであまり使っていなかった人も使うようになることがありますよね。

こういうときに

「にわかが増えて困る」とか言い始めたり、そのテーマのデッキを作った人に対して「○○は抜いたほうがいい」とかなぜか上から目線でデッキアドバイスをはじめたりします。そういう人は・・

完全に頭おかしい

 

タイプ⑨

○○が高騰したよね

相場300円のカードを150円くらいで買ったくらいで、

我、世界の裏を知り尽くす者なり 

みたいな顔をする人がいます

素直に、「買い物は楽しい、得した気持ちだ」くらいにしておいた方がいいと思います。

 

 

タイプ⑩

喧嘩売り

喧嘩を売ってくるめんどくさい人たちです。

筆者に対しても、口喧嘩を挑んでくる人がたまーにいます。

筆者は自分の意見は言いますが、大きく的外れなことは言っていないつもりなので、口喧嘩のスタート時点から筆者が大きく有利な場合が多いです。なのでたいていは論破できます。

負けた瞬間に向こうからブロックする人もいます。

この前もらったのは

「モンスターが少ないですよね、増やした方がいい。○○も相性が悪いから抜いたほうがいい。・・・」などと、初対面からまくしたてられました。

議論ものは筆者も好きなので、仕掛けられたのだからと思って、採用理由を丁寧に優しく説明しました。「初手にはモンスターがちゃんと来ますとか、○○と○○で機能するのでこの枚数です」など優しく。

すると向こうから

「この話終わりで!」

と。。。

 

 

以上です

筆者もそういうところありますし、皆さんもあると思います。

 

 

記事作成者 SOH