命削り墓守【墓守2018】命削りの宝札と墓守の相性はいい??【墓守の異能者】
手札を2枚も増やすことができる命削りの宝札はもはやメタビ系デッキには必須カードとも言えるところまで来ています。
2018年のSOULFUSIONで強化された墓守デッキは、先攻での動きに関しては、環境トップのデッキとも渡り合えるレベルまで急成長しました。
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さて、命削りの宝札にはデメリットがあります。
①このターン特殊召喚できない
②エンドフェイズ時に手札を全部捨てる
③手札が三枚になるようにドローする。
筆者の墓守は、融合召喚狙いのデッキなので、この①のデメリットは気になりますが、+2枚と融合召喚を比較したときには、+2枚が勝ちます。①はある程度大丈夫です。
モンスターが少なめの構築であれば、②のデメリットもほぼ大丈夫です。幸い、ネクロバレーと交換できる墓守の司令官
不要な時は場にセットできるネクロバレーの玉座
などのおかげで、こちらのデメリットはなんとかなりそうです。
③も同様に、手札枚数を自由に変えられるこのデッキであれば問題なさそうです。
さて、ではどのようなデッキレシピを作ったのかというと・・・
ジャジャーン!!
【先攻ロック墓守2018】
モンスター
墓守の司令官 3枚
墓守の霊術師 3枚
墓守の巫女 3枚
魔法
王家の眠る谷ーネクロバレー 3枚
命削りの宝札 3枚
強欲で貪欲な壺 3枚
強欲で謙虚な壺 2枚
成金ゴブリン 3枚
ネクロバレーの祭殿 3枚
ネクロバレーの玉座 3枚
王家の生け贄 1枚
ブラック・ホール 1枚
罠
降霊の儀式 3枚
ネクロバレーの王墓 3枚
神の宣告 2枚
破壊輪 1枚
となりました!
もちろんまだまだ改造していきますが、現時点での構築がこちらという感じですー!
(*´∀`)
モンスターはこれでも多い方で、優秀な罠があればそちらを入れたいところなのですが・・・。
強欲で謙虚な壺が3枚入っておりますが、こちらは成金ゴブリン的な感覚で入れています。したがって、強欲で謙虚な壺→強欲で謙虚な壺となっても二枚目は発動せずにブラフなどに役立てます。理由は、それなりに長期戦を視野に入れているデッキであり、強欲で謙虚な壺のほかにもドローソースがあるためデッキが(本当に)無くなる可能性があるというところです。
☆気になる墓守メンバー紹介
墓守の異端者
ネクロバレーがあると効果を受けなくなります。遊戯王は8000削れば勝てます(今回の構築だと成金がありますが)。なので、この異端者を使って5ターン決着!という方向性にするのもアリかもしれないです。いいカードですね。
墓守の石板
墓地から2枚回収ですので、使いこなせばかなり強力ですね。先攻で腐ると、相手に遅れをとってしまうため今回の構築では0枚にしましたが、先攻で墓地が簡単に肥やせるようになれば石板が輝きだす!!
今回はこれで終わりです。
墓守の記事を随時更新予定ですので、(あんまりいないと思うけど)お楽しみに待っていてください!!
記事作成者 SOH