【遊戯王だけ考察する世界】田舎デュエリストブログ

田舎デュエリストたちよ、立ち上がれ。

【遊戯王OCG】流行のスリーブとは【オベリスクブルー】

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何が3重スリーブやねん。

という方必見!

超超超主観的おしゃれ流行最先端スリーブをご紹介!!!(^_-)-☆

※カッコ内のポイントは適当です。

 

第10位(120P)
ウルトラプロシリーズ

言わずと知れたとか知れてないとかのスリーブシリーズ。初級者~上級者まで様々な層に一定の人気が。海外では、ウルプロとウルプロに似たようなスリーブの無地白色が流行しており(会場で配られ装着を義務付けられている場合もあるそう)、世界レベルで流行しているスリーブです。

 

 

第9位(121P)
KMC無地スリーブ

どこのカードショップでもだいたい置いてあるツルツルなスリーブ。一重で使うとファローシャッフルが難しいので、筆者のおすすめはインナー着用の二重。また、メタリックはガードを付けないで使用すると劣化が早い。無地スリーブの良いところはやはり一重でも使えるというスタイリッシュさ。高額スリーブが資金的に厳しいときはウルプロかKMCで決まり。

 
第8位(263P)
龍の紋章スリーブ(公式)

5Ds世代の方が愛用していたレアなスリーブ。デザインもかっこよく、それでいて内輪ノリのような寒さがない程度に個性的。歴代のスリーブ群と比較してもやはり異彩を放っており、5Dsを見た見てないに関係なく着用できるレベルです。

 

第7位(538P)
希望皇ホープスリーブ(公式)

遊戯王ゼアルが放送されてからの二年間は世界大会を日本人が制していました。当然ガチ勢人口もかなり多く、定価で売られていたホープのスリーブも大会上位者が長らく使用していたということもあり徐々にプレミアがついていきました。真面目な大会の雰囲気とは真逆の九十九遊馬君、しかしそういった流れとは一切関係なく流行したホープスリーブ。ここに何か神秘的なものを感じます。

 

第6位(2604P)
カオスネオススリーブ(公式)

激レア。レアすぎてそこまでの知名度がないレベル。スタイリッシュで大人びているスリーブで、裏側で置いてあるときのワクワク感が、筆者的には感じ取れます。また、カオスネオスを使うわけがないため、完全にメインデッキとの関係性がないです、そこもオシャレポイントです。

 

第5位(3168P)
WCQスリーブ(公式)

使用者が多いため、実力がない者が使っていても目立つことができないスリーブ。筆者のような田舎者や、トッププレイヤーとのコネクションがない者には敷居が高い。値段にはそれぞれ開きがあるが、どのカラーでも問題はないと思われる。自分が一番遊戯王で好成績を残せた年のがおすすめ。

 

第4位(4449P)
最新の遊戯王スリーブ(公式)

自らが流行を作り出すという意気込みがあれば、新しいスリーブが出たならどんどん使っていきたい。もちろん、デザインはしっかり選んで。

 

第3位(80408P)
神炎皇ウリアスリーブ(公式)

実物を見れば欲しくならない者はいないレベル。赤と黒という色合いに万人受けするウリアのイラスト。しかも高額であるという。日常生活においては高額で低品質なものが多々あるが、スリーブに関しては長きに渡ってユーザーたちの間を行き来しているため、良いものは自然と価値が上がっていく。2万以内で買えたらラッキー。

 

第2位(150632P)
レインボドラゴンスリーブ(公式)

値段はウリアまで行かないが、こちらもデザインが良い。遊戯王で最初のホログラフィックレアであるレインボードラゴンは当時7000円ほどで取引されていた。つまりレインボードラゴンを持つというのはデュエリストのひとつの夢であり、それが現代にも生きているのである。

 

第1位(6211030P)
オベリスクブルー(公式)

世界に300セットしか存在しないという幻のスリーブ。選考会で配られたということもあり、ただ希少なだけでなく、トップデュエリストにのみ使用が許されているというような伝説的な印象も我々に与える。値段は、普通自動車免許をとりにいくと考えれば安い。とにかく安いです。

 

 

以上です。筆者はウルプロしか持っていません

 

 

記事作成者 SOH