【遊戯王】不正に対するジャッジキルの現実【ほぼ意味無し】
不正をした人などに対して、ジャッジ・審判を呼んで、対応してもらうことがあります。また、その際に、ジャッジキルといって、ジャッジの判断による敗北扱いや、出入り禁止処分などがあります。
現状
私は大会に参加するのが好きで、100回近くは参加していますが、いまだ、出入り禁止は目撃したことがありません。デュエルロスも、あからさまな不正でしか見たことがありません(二枚引くとか、キレて大声で罵倒するとか)。
大事なのは、グレーゾーンにどれだけジャッジが対応してくれるか。だと思います。
グレーゾーンといえば、
・通常召喚を2回やる
・デッキを崩す
・相手のデッキをシャッフル中に落とす
・スリーブが汚れていて判別ができる
などなど
この、「間違えましたごめんなさい」でそのまま続行になってしまう系の不正は、昔から問題視されています。
会場によってはこれらを行うと、デュエルロスやマッチロスになります。
しかし、さらにきわどくなっていくと・・・。
死者蘇生で対象を右下あたりに隔離。その後、相手の表情の変化などを見て対象を選びなおす。
という、もはやジャッジ対応できるのかレベルの不正すら存在します。
「それくらいいいじゃん」
というのは、うーん、一理ありますが、でも不正で勝ち上がっている人を私は許せません・・。
TCG圏では全てジャッジキル案件
厳重注意ということもありますが、ジャッジ対応が入ることは確実です。とくにデッキ崩すなどは普通にジャッジキルで、カードが反っていたりするだけでも買い替えを要求されたりします。死者蘇生でターゲットを右下に隔離する件も、しっかりジャッジキルされます。というか、対象を隔離した時点でもうそのカードを出すことが決定します。また、デッキサーチのときに順番を変えるのも反則です。
まとめ
もっと厳しい方がいい!
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記事作成者 SOH