【なぜ】強欲な壺はみんな使えるじゃないか!【禁止カード】
みんな知ってる禁止カードの強欲な壺。初期に作られたカードで、シンプルなテキストです。
みんながせっせこチェーンサイクロンとかしながら地道に+1+1とアドバンテージを稼いでいる中で、突然
じゃあ2枚ドローな!
という理不尽さ加減(笑)。
他にも
いたずら好きな双子悪魔という、理不尽のシンボルのようなカードまで存在します。
単純にアドバンテージ差がついてしまうこの2種類のカードですが、最近ふと思ったのは・・。
お互いに使用できるじゃないか問題
です。お互いのデッキに入るのなら、平等なのではないか?と。増殖するGだってアドを稼ぎまくるけど、それぞれ3枚入れてるし・・。
しかし、
無制限カードと禁止カードには決定的な違いがありました。
いつでも待たずに使えるというコンビニレベルの便利さ加減
増殖するGは、相手の展開後にはただの紙切れになりますが、強欲な壺に関しては、いつでもどこでもすぐに使えます(双子悪魔は少し違う)。
したがって、デッキからカードをサーチとか特殊召喚しまくってデッキを圧縮する動き、または単にドローを繰り返す動き。これらの特定のデッキタイプが、わずかに得をすることになってきます。
ということで、強欲な壺が帰ってくると、結局は引きゲー、デッキ掘り進めたヤツゲーになるという。
この理論で行くとソルチャは絶対禁止
ソウルチャージが好きです!っていう方はかなり少ないと思います。というのも、使われてがっかり、使っても激寒という、コミュニケーションツールとして破綻したゴミのような腐臭漂う下劣極まりないヘドロカードだからです。
まとめ
ソルチャとファイアウォールはなぜ・・。
記事作成者 SOH