【嫌なヤツ】趣味をバカにするのは最低だが・・・【TCG】
「いい年してカードかよ」
「二次元のキャラ好きとか、モテないだけだろ」
など、人の趣味に対して攻撃をしてくる人が一定の数います。
間違った論理だが・・!?
人の趣味はそれぞれで、朝に散歩をしてようが、鳥の写真を撮ってようがなんでもいいわけです。
しかし、そこに客観的評価を入れたときには、「市民権を得た趣味・得てない趣味」が存在することは明らかです。
例えば、
サッカー、ピアノ、ランニング、絵、ダンス
などは、「これが私の趣味です!」とどこでも誰にでも公表することができます。
しかし、
AV、18禁ゲーム、動物虐待、万引き、ストーカー
などは、明らかに外で公表できないような趣味です。※気が合う男同士なら部分的に可能ですが・・。
このふたつの例は極端なものです。しかし、世の中には常識や偏見がどこにでも存在しています。なので、
カードゲームはどれくらい世間の人に受け入れられているか、ということについて考えるのは、割と普通の考え方とは言えないでしょうか?
趣味は自由ですが、その趣味を理解してくれる人はどれくらいいるのかという視点は持つべきかと思います。
趣味を公表できないということは・・
公表できない場合は、秘密にすることになります。
人から信頼を得るときには、自分のすべてを見せることが一番の近道と言われています。
人に言えない秘密なんて、誰にでもあるとは思いますが、オタクの我々は、少しその比率が高いように思えます。
秘密が多いということは、自分の内側をいくらか見せられないということになります。そのため、他者に「薄っぺらい人間」とか「不気味な人間」などの印象を与えかねません。
じゃあさらけ出そう!
という考え方の人も最近増えてきています。実際、カードゲーマーだけど、普段は800億稼いでますとかだったら、説得力が出てくるわけですから。
しかし、貧乏でカードゲーマーだと
「ああ、だからか」
となってしまいます。
つまりイケメンに限る的な考え方
頭なでなでされたら胸キュンとか、壁ドンとか、それはイケメンに限るよねなどとよく言われます。
カードゲームも同様で、ほかに取柄があればカードゲームという趣味も受け入れてもらえます。しかし、取柄がカードゲームだけの人は、偏見の目で見られることを覚悟しなければなりません。ということで・・。
他に誇れるものを用意!
これは結論だと思います。ということで、今までの議論だと・・。
「カードゲーマーをバカにするやつはクソじゃない?」
でしたが、これからは
「カードゲーマーたちがそれぞれ努力して、カードゲームの地位を上げていかない?」
にしていった方がいいと思います。
人をバカにする人は、果てしなくバカにし続けるので、その人にいい人間に変わってもらうのは無謀に思えます。しかし、そういう文句ばっかりの人たちもレビューとか書くから、無視はできないんですよね・・。
記事作成者 SOH