【2018】10月制限対応のインフェルノイド【40枚構築】
10月の新制限。いろいろと物騒な感じでしたが、
インフェルノイドにはどのような影響があったのかというと、まあ芝刈りが準制限になった程度でしたね。
準制限くらいなら構築を変える必要がないかもしれませんが、お試し的な意味で、40枚構築のインフェルノイドデッキを考えてみました。
※インフェルノイド初心者の方はまずこちらをどうぞ
☆インフェルノイド2018年秋モデル☆～芝を刈らずに敵を狩れ！～
モンスター（25枚）
トーチ・ゴーレム １枚
灰流うらら ２枚
増殖するG ３枚
PSYフレーム・ギアγ（ガンマ） ３枚
PSYフレーム・ドライバー １枚
悪魔嬢リリス ２枚
悪王アフリマ １枚
闇黒の魔王ーディアボロス １枚
グローアップ・バルブ １枚
インフェルノイド・デカトロン ２枚
インフェルノイド・ネヘモス ２枚
インフェルノイド・ヴァエル １枚
インフェルノイド・アスタロス １枚
魔法（11枚）
闇黒世界ーシャドウ・ディストピア ２枚
煉獄の消華 ３枚
煉獄の虚無 ３枚
煉獄の氾濫 １枚
テラ・フォーミング １枚
ハーピィの羽根箒 １枚
罠（４枚）
煉獄の狂宴 ３枚
トラップトリック １枚
EXデッキ（１５枚）
PSYフレームロード・Ω（オメガ） １枚
水晶機巧ーハリファイバー １枚
シューティング・ライザー・ドラゴン １枚
インフェルノイド・ティエラ ２枚
旧神ヌトス ２枚
鎖龍蛇ースカルデッド １枚
ファイアウォールドラゴン １枚
アカシック・マジシャン １枚
セキュリティ・ドラゴン １枚
リンクリボー １枚
リンク・スパイダー １枚
トロイメア・フェニックス １枚
魔界の警邏課デスポリス １枚
サイドデッキにツインツイスターとか！
解説
４０枚構築って意外と大変ですね。というのも、枠がいつもの６０枚構築より断然少ないです。
魔王×ノイド
リリースがテーマの魔王ギミックとの相性が抜群なので、魔王×インフェルノイドという感じで。
狙いはやはり虚無
増殖するGなどで準備を整えて、カウンターするのが狙い。初期ハンドに増殖するGも虚無も消華も無いという状況はきついですがね。また、増殖するGや虚無が無効化されてしまった場合も決め手を失います・・。
だが先攻でも動ける！
狂宴の動きは別記事で解説しています。
狂宴から、必ずしもデカトロン２体を出す必要はないという発想です。今回、狂宴で出したいのは、アスタロス(4)、ルキフグス(3)、デカトロン(1)の３体です。デカトロンで落とすのはネヘモス。返しのターンでネヘモスによるカウンターを狙います。
ディストピアで地獄の場に
狂宴を決めるだけでもかなり強いのですが、ディストピアが場にあるともはや無敵です。リリースを相手の場からもできるようにしてくれるのがディストピアです。インフェルノイドモンスターそれぞれに搭載された効果で、相手のモンスターを食べまくれます。
オメガビートも健在
デカトロン＋アスタロスorルキフグスで８シンクロなので、Ωが作れます。また、レベル７のヴァエルとグローアップバルブの組み合わせもありです。バルブに関してはハリファイバーから出せます。ハリファイバーは灰流うららなどを使っても作れます。
初手トーチ率が少し上がった！
長い長いコンボの末、４体配合のスカルデッドを出せるトーチコンボがあります。
アフリマとリリスとディアボロス
ディストピアとの相性はもちろんのこと、リリスの罠サーチ効果は狂宴へとつながります。アフリマ単体で完結しているディアボロス呼びコンボも凶悪。意外と3000打点押し付けてるだけで勝てたりするのですよ。
トラップトリック１枚の理由
これは狂宴が３枚だと、リリスが使えない事態が起こるからです。罠４枚っていうのも相当ギリギリなんですが・・。
という感じのデッキでしたー(=ﾟωﾟ)ﾉ
入れたかったカード集
ツインツイスター
ジェットシンクロン
ワンフォーワン
無限泡影
デカトロン
ヴァエル
アフリマ
BFのスチーム
幽鬼うさぎ
墓穴の使命者
エフェクト・ヴェーラー
終わりです
記事作成者 SOH
