【壊れ】ヴィクトリードラゴン強すぎwww【遊戯王】
こんにちはSOHです
永久に禁止であろうヴィクトリードラゴンさんの紹介です。
マッチキルというあべこべな効果
マッチとはそもそも、デッキ相性や運による、理不尽な敗北をリカバリーしてくれる良システムなわけですが、それをぶち壊したのがヴィクトリードラゴンです
でも出しずらいよね?
3体生け贄だろうが5体リリースだろうが関係ありません。
有利不利が圧倒的なデッキ同士の対決では、戦況が大人と子供の場合も多いのです。
女・子どもや初心者たちが大号泣
オタクinヴィクトリードラゴンの場合、対戦相手が弱い人とわかるやいなや、わざと攻撃しなかったりしてヴィクトリードラゴンが手札に来るのを待って、待って、待って...無抵抗な初心者にとどめの一撃を...。これは地獄絵図。
まとめ
当たり前すぎる禁止でした。ていうかなぜ作ったし。
記事作成者
SOH
【遊戯王】ファイアウォールドラゴンが禁止になった理由【禁止制限】
絶賛禁止中のファイアウォールドラゴンさん
なぜ禁止に?
遊戯王をある程度やっていれば、ファイアウォールドラゴンは禁止になって当然だとわかっているはずです。さて、禁止の理由は簡単です。
∞の召喚権と、枚数が多すぎる墓地回収
まあ、ざっとこんなもんですかね(笑)
強いカードならいくらでもありますが、遊戯王自体を破壊するような、いわゆる壊れカードというのは意外にも少ないのです。
ファイアウォールドラゴンは完全な壊れカードです。
例えると?
血の代償と強欲な壺と黒き森のウィッチがひとつに凝縮されて、なおかつEXデッキから好きなタイミングで呼べるという感じです。
今後帰ってくる?
ないでしょうね。エラッタ(テキストを書き換えること)で復活する可能性ならありますが、そのままの効果の場合は二度と帰っては来ません。
ファイアウォールドラゴンのファンだった人がかわいそう
いいえ
剛鬼がかわいそう
たしかに
先攻ワンキルできなくなった人たちがかわいそう
その通りですねごめんなさい
記事作成者
SOH
遂に暴かれる!ファイアウォールドラゴン、悪行の数々!
被害者のCさん
住所、地ばらき県機械ヶ丘14-13
道を歩いていると知らない男性に声をかけられたんです。「一体リリースで500ダメージ与えられる方ですよね?」と優しく声をかけていただき、当時寂しかった私は、はい...とつい返事してしまいました。
現在、Cさんには700万円の借金があり
今も返済中だという。
加害男性の正体がこの後判明する!
禁止制限スタッフ「家出ましたね、出ました、行きましょう」
禁止制限スタッフ「ちょっとすいませんね、私たちこういうものなんですけど」
男性「あ?誰や、なんの権利があんねん!」
男性「ワシはなんもやっとらんわ!」
禁止制限スタッフ「落ち着いて、ね、話聞くだけだから、身分証出して?」
男性「!!!」
ーその瞬間突然男が逃走した!-
禁止制限スタッフ「(逃げました、容疑者逃げました、どうぞ)」
・
・
・
禁止制限スタッフ「見失いました」
ニュースキャスター「凶悪犯逃亡中!黒のパーカー、頭に蛍光灯のような物体を被った男性40代~50代の男性です」
捜索が続く中、二人目の犠牲者が...
という感じで、ループの根源であったファイアウォールドラゴンは死なずに、周りのカードが犠牲になるという不可解な現象が起き続けていました。しかし、ファイアウォールドラゴンは死にました。影も形もなくなりました。
キャノンソルジャーとアマゾネスの射手はきっと帰ってくるでしょう。
冤罪
記事作成者
SOH
【2019年禁止制限リスト】革命!遂に消え去ったファイアウォールドラゴン、そして新たなる敵出現...【遊戯王】
奴が...
ついに...
逝った
ファイアウォールドラゴン
通称、FWD。
数々のプレイヤーを、悲鳴とため息と恐怖のどん底に叩き落した張本人、大悪魔ファイアウォールさんは、ついに死亡しました。
さて、1月1日の制限改定では他にもいろいろな変更がありました。
サッと見ていきましょう!
2018年1月1日禁止制限リスト
禁止カード(一枚も入れてはいけない)
グローアップバルブ
トロイメアゴブリン
ファイアウォール・ドラゴン
BF-隠れ蓑のスチーム
M.X-セイバーインヴォーカー
神剣ーフェニックスブレード(フェニックソ)
制限カード(1枚しか入れてはいけない)
オルターガイスト・マルチフェイカー
水晶機巧ーハリファイバー
クロノグラフ・マジシャン
閃刀姫ーカガリ
マスマティシャン
準制限カード(2枚までしか入れてはいけない)
Emダメージ・ジャグラー
源竜星ーボウテンコウ
トリックスター・キャンディナ
妖精伝姫ーシラユキ
ルドラの魔導書
停戦協定
バーソナル・スプーフィング
無制限カード(3枚OK)
彼岸の旅人 ダンテ
ブリューナクの影霊衣
真竜皇の復活
破壊輪
簡易考察
禁止の筆頭はやはりファイアウォール。
退場!退場!退場!
はやく帰れよじじい
と、散々言われていたからか、意外とあっさり禁止に(笑)
グローアップバルブやスチーム、ダンディのような、オールラウンドインチキカードも規制されました。一気にスピードダウンです。
インバーカーとフェニックソは打倒で(※誰も言っていない呼び名)、トロイメアゴブリンも召喚権追加効果のため、ファイアウォール同様死亡。
制限の目玉はハリファイバー。実際はみんな1枚くらいしか入れてなかったのであんま意味ないですが、それでも変更されたというだけでもうれしい!マルチフェイカーやカガリのようなオワコン組も、あっさり規制(笑)。無慈悲
準制限は懐かしの停戦協定が(笑)。チェーンバーンはちょこちょこ結果を残しているので、荒れる可能性アリ。
無制限は、ダンテと破壊輪がおもしろ。ダンテは彼岸自体を強化するでしょうし、破壊輪も、万能罠として使われる機会が増えますね。
まとめ
ファイアウォールドラゴンの呪いが解けてよかった。めでたしめでたし。
記事作成者
SOH
【オリパ】オリパデュエルに熱狂する大人たち【遊戯王】
こんにちはSOHです
この前久しぶりの友達とリサイクルショップに行ったときに、オリジナルパックあるじゃん!これでデッキ作ってデュエルしようぜ!というテンションになり、ふたりで合計1000円くらいのオリジナルパックを購入。
見出し見たくなってるタイプのオリパ
一番上にレアカードがあって、その下は全部見えないという感じのオリパだったので、レアカードだけが判断材料なのですが...。
強そうなレアカードがなにもない(笑)
正月シーズンだったのか、みんなが欲しい感じのレアカード付きオリパは全滅していたようで、ネイキッドギアフリードとか、ギガンティックファイター/バスターみたいな誰もいらないカードばっかりでした(笑)
そんな中・・
地帝グランマーグ(gold)を発見!!(笑)。帝シリーズは、とりあえず全部強いという予備知識のおかげで...
最強のデッキ完成!
開封すると、がっかり(笑)。悪の無名戦士?とか、ガニグモとか(笑)誰やねんお前的なカードで埋め尽くされるテーブル。私のデッキは秘密。
友人のデッキはマクロコスモス(gold)を主軸とした異次元デッキ(笑)。
いざ出陣!
友人もなんとか組み終えていざ勝負です。
私「モンスターをセットターンエンド!」
友人「1800のモンスターで攻撃!(なんだったか忘れましたw)」
私「私の裏守備のモンスターは...Xセイバーの戦闘破壊されないやつ!Xセイバーの戦闘破壊されないやつ!」
友人「くっ、Xセイバーの戦闘破壊されないやつだと...!?」
友人「ターンエンド」
私「ドロー」
私「ふ、来たか」
友人「なに!?」
私「このときを待っていたよ」
友人「このときを待っていただと!?」
私「Xセイバーの戦闘破壊されないやつを生け贄に!」
友人「あ、待ってその前に1000ダメージだわ」
私「あ...そうだね(/ω\)」
私「気を取りなおして、魔法剣士トランスを生け贄召喚!(書き方、わざとです(笑))」
友人「なにー!?」
という感じでおもしろかったです!
まとめ
お父さん 今の仕事は デュエリスト
記事作成者
SOH
【遊戯王】スターライトロードはなぜ使われないのか【疑問】
こんにちはSOHです
不動遊星が使ったチートカード、スターライトロードについてです
めっちゃ強くないですか?(茨城県40代主婦)
無効にするしスターダストドラゴンも出るしで、一見すると強いのですが、現在スターライトロードは全く使われていません。
その理由は、罠カードが進化についていけてないから!
高速化が進む現代遊戯王では
1ターンのラグがある罠カードをデッキに入れるという発想になりにくいのです。ラグがあっても、発動条件がもはやこの世全部!みたいな強すぎるカードなら話は別ですが、
スターライトロードは発動条件が限られている上、【破壊する】効果の通常罠なので、各種コントロール系カードに潰されやすいです。
スペルスピード2というところすら、最近ではネックなのです。
まとめ
スターライトロードが出た当初は、強すぎだろデュエルディスク買わなきゃならねえじゃねえか(デュエルディスクのおまけカード)って感じだった我々ですが、月日が経ち、大したことないカードへと変わってくれました。
記事作成者
SOH
【遊戯王】夢無みずきと増殖するGでは結局どちらが強いのか?【手札誘発】
こんにちはSOHです
話題の夢無みずきについてです
ダークネオストームで登場した、いわゆる幽鬼うさぎ・灰流うらら枠の手札誘発妨害カードシリーズです。
特殊召喚メタ
相手が特殊召喚を繰り返すデッキならば、ライフポイントが大幅に回復できるのが儚無みずきですが、同じ特殊召喚メタの増殖するGとは具体的にどのような差があるのか。
どちらも特殊召喚するたびに適応される効果なので、得られるもの自体では、戦況を覆すことはないライフポイントよりも、逆転のカードを引き込める増殖するGがよいと、まずは言っておけますが、しかし、夢無みずきにもメリットがあります。先攻ライフダメージ系及び、後攻の攻撃によるワンキル系に対しては完全対応しています。
似ているようで似ていない両者
増殖するGのデメリットである、手札多いけど死んだわw。と儚無みずきのデメリットである、ライフあるけどなんもできんw。が、実はお互いに消し合っているのです。つまり。どっちも使おう!・・・とは現実なりませんが。
結局G?
ドローの重要性は有名ですが、ライフは軽視されがちです。しかし、インスペクトボーダーを筆頭としたメタビートを思い出せばわかりやすいです。
インスペクトボーダーのほかにもジョウゲン(攻200)やライオウ(攻1900)がいますが、インスペクトボーダーの方が勝ちにつながりやすい理由があります。
2000だから!
2000の攻撃力があれば、たったの4回の攻撃で決着がつきます。こちらが先攻であれば相手には3ターンしか与えていません。しかし、1950とか1900とかであれば、5ターンかかります...。
なんだそれくらいの差か(笑)
と思うかもしれませんが、1ターンを相手に与えるということは、ドローフェイズと召喚権とバトルフェイズを各1回ずつあげるということでもあるのです。つまり・・・
儚無みずきはドロー以上のものを得る可能性アリ!
ドローは1枚ですが、代わりにバトルフェイズと召喚権がついてきます。この組み合わせの方がぴったりなデッキの場合、増殖するGよりも儚無みずきのほうが、活躍します。
チューナー、アンデット、水属性、攻撃力0
うーん、特になにも...。
まとめ
かわいいイラストなので値段が下がりきることは考えられないですが、安い瞬間が訪れたら何枚か買っておきたいカードです。特殊召喚メタの需要はいつだってあるので、例えば増殖するGが使えなくなった時なんかは、一番に採用されるでしょう。
記事作成者
SOH